『第22回 あゆみの郷フェスティバル』
【日時:令和4年10月1日 会場:地域活動支援センター サポート新川】
障害者が安心して社会に参加したいというニーズに対し、障害に対し理解のあるボランティアを育成し、理解と協力を得て、障害者が地域住民と気軽に交流ふれあいができる場を提供する。
障害者と地域住民の交流や障害に対する啓発、障害者の社会参加促進を期待する。
・新型コロナウイルス禍で3年ぶりに開催。ステージイベント(特技披露大会、カラオケ、ビンゴ)を行いながら、飲食しつつ交流できるスペースを設けた。また、障害当事者の作品展示スペースを設けることにより、出展者のやりがいや自己肯定感のアップにもつながった。
障害者社会復帰センターあゆみの郷では、障害者地域生活支援事業の一環として、地域の皆さんに施設を開放して交流とふれあいの場を作ることにより、互いの親睦を深め、障害のある人が地域の中で生活を送りやすくなることを目的としています。新型コロナウイルスの影響で2年間、開催できませんでしたが、今回はコロナウィルス感染対策を行いながら規模を縮小し開催しました。飲食の場での交流も野外で行うことで可能とし、また、ステージや屋台等の催し、作品展示スペースを設け、多くの方が様々な形で交流することができました。コロナ禍のため、積極的な地域住民の参加促しは行いませんでしたが、医療機関に入院中の患者の作品展示を行う等医療機関の職員へも積極的に案内を行い、地域での生活をみてもらえたり、事業所の理解を深めてもらえたりと意識して取り組むことができました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 第22回 あゆみの郷フェスティバル |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 地域活動支援センターサポート新川 |
活動の対象 |
障害児者全般 介助者・家族 住民全般 ボランティア |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | あゆみの郷フェスティバル |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 材料等購入費 広報費 備品購入費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 地域活動支援センター サポート新川 |
活動を実施した年度 |
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