・社会福祉協議会では「住民互助型ふれあい・いきいきサロン普及事業」としてサロン活動に取り組む町内集落団体及びグループに毎年公募により活動助成を行っている。現在１７か所のサロンでは、リーダーを中心として高齢者の閉じこもり防止や介護予防のために積極的に活動を展開している。
・「福祉介護の仕事魅力発信事業」は、人員不足の問題を抱える福祉、介護に対するマイナスイメージを払拭し、興味・魅力を持ってもらうための情報発信を行うものです。
・「社会的な繋がりが弱い人への参加支援事業」は、若者等の引きこもり・孤立・困窮・障がいなどの問題を抱え、社会とのつながりが弱い住民と社協が”つながり続ける”伴走支援を目指し、社会参加を基礎とした個々人の自律的な”生”を追求していきます。

高齢者を中心に誰でも気軽に参加でき、繋がり合えるサロンづくりを目指しています。
ウィズコロナの生活の中で、活動を自粛しているサロンがまだありますが、感染予防の徹底が根付き、運営担当者も参加者も安全に活動するために協力しあっています。
寄付者のみなさまのご理解をいただき活動できていますことに心から感謝申し上げます。