『ボランティア研修事業』
自分一人の知識で生み出したと思っていても、本当はすべて他から教わったもの。教わらずして、学ばずして、人は何一つ考えられるものではありません。繰り返し、繰り返し毎年重ねている研修事業
。数多くの学びの上に立ってこそ、自分の考えなのであり、知恵なのです。良き考え・よき知恵を生み出す人は、同時によき学びの人であるといえます。連絡協議会はそんな人たちの集団を目指して研修事業を重視、継続しております。どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びます。すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知識も良き知恵も生まれ進歩があると思っております。
私たちの活動の支えとなっております国民の善意の募金「共同募金の配分金」を利用させていただいておりますことに感謝申し上げます。
私たち連絡協議会としては、どの団体の組織も尊重しながら、またどの団体の声も活動に反映させながら企画運営をしております。
しかし、どの団体にも共通する悩みがあるようです。一つは後継者問題。なかなか引き受け手が見つからないという問題。
もう一つは財源の問題であります。一口にボランティア活動といっても、頭ではわかっていてもいざ活動となると予算がつきものです。
したがって、やりたいこと、やらなければならないことはありますが、会員不足のため資金の調達がスムーズでないのが実情なのです。
近年の気候変動・自然災害などを見ると、頻繁にまた激甚化傾向にあり「自分のところは大丈夫」という考えが通らないといってもよい状況です。
”遠くの親戚より近くの他人”地域力が求められる時
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | ボランティア研修事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 酒田市ボランティア連絡協議会 |
活動の対象 |
住民全般 高齢者全般 障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | ボランティア研修 |
助成金の使途 |
資料・資材作成費 研修費 備品購入費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 庄内地域各所 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒998-0864 酒田市新橋 2丁目1番地の19 酒田市地域福祉センター
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