小中学生を対象とした長期休業ならびに放課後の学習、体験活動の場の提供を行うことで、学校での学習とは違う分野での学び、社会参画へのサポートを行う。①子供の居場所づくり事業「子どものたまり場」（夏休みや冬休みに自然遊びや昔遊び、国際文化交流などを行う）②放課後教師く事業「子どものたまり場・世界とつながる」（月２，３回放課後教室を開催）③首都圏のこども食堂との連携事業④地域文化継承事業

皆様のご協力のおかげで、子どもたちはいつも元気いっぱい、のびのび活動しています。過疎化が進み、家に帰ってからは、近所に一緒に遊べる友達がいない子も多いため、本当に必要性の大きい活動だということを実感しています。豊かな自然と、人と人が「共に生きる」知恵と技が残るこの地域で、のびのびと育った子供たちが、本当の意味で世界と手をつなぐ力をもって、羽ばたいてくれる姿を、これからも見守っていただければ幸いです。