顔が見える地域性を利用し、様々な団体や個人がそれぞれの得意なことを発揮しながら福祉的につなげ、地域として輝くことを目指す。こども食堂は未来を担う子供たちに居場所や食育の支援を行い、高齢者も子供も孤食ではないみんなで一緒に食事する楽しさやぬくもりを体験できる場所として機能させたいと考えている。そんな取り組みの中で食事に困っている子供の食事提供が自然な形で構成され、地域のつながりを感じながら子供の成長を見守り支援できる地域応援隊として活動することを目指す。こども食堂と並行してフードドライブ活動を行い、こども食堂での使用限度を超えた品物はフードバンクにいがたと連携し困窮家庭・貧困者への提供を行う

「こどもは地域で育てる」、簡単なようで、価値観の多様化している現代では、とても難しいことです。
ですが、あきらめるのではなく、地域の未来のために、子供たちの将来のために、できることを少しづつ進めています。
どのような活動でも、資金がなければ、継続ができません。小さな善意を継続していくことで、雪玉のように大きくしていき、地域へ広めたいと思います。皆様の善意も、ともに巻き込み、子どもたちへ還元していきます。
たくさんのご寄付をありがとうございました。