（１）ボランティア活動振興センター運営委員会の開催
（２）夏休み福祉・ボランティア体験学習「チャレボラ２０２２」の開催（関係
機関の共催）
（３）ボランティア講座
（４）ボランティアイベントの企画・検討
（５）ボランティアコーディネート委員会の開催
（６）「ボランティア相談コーナー」の再開に向けた検討
（７）「ぼらぼら広場」の発行（年６回）
（８）あさおボランティア・当事者連絡会との連携
（９）福祉教育推進委員会の開催
（１０）福祉教育に関する相談・紹介・調整
（１１）災害ボランティアについての取り組みの推進
　　　　　　ア　麻生区災害ボランティアに関する連携会議の開催
　　　　　　イ　麻生区総合防災訓練への参加
（１２）麻生市民館、ＮＰＯ法人あさお市民活動サポートセンター（やまゆり）
との協力・連携強化

区民の福祉についての高揚と区内ボランティア活動の効果的な振興を図ることを目的とし、各種事業を実施しました、ボランティア入門講座では「『食』を通した子どもの居場所づくり」として、全2回講座を開催しました。計36名ご参加いただき、ボランティアの魅力を伝え活動につなげることができました。
　ボランティアのコーディネートについて検討する「ボランティアコーディネート委員会」では、麻生区社会福祉協議会内でボランティア相談窓口を開設しました。
昨年度、本会に寄せられたボランティア相談は29件でした。
　福祉教育の推進では、小学校や中学校などから相談を受け、福祉の体験学習の場の調整を行い、25件の相談で1,710人の方に障害当事者のお話や車いす体験を行いました。