夏期に開催するボランティア体験プログラム参加希望者に対し、受入窓口となる市町村ボランティアセンターで、体験前の事前説明・オリエンテーション事業もしくは、体験後のフォローアップ事業を実施し、身近なボランティア活動として赤い羽根共同募金や地域のボランティア活動の紹介を行う際の説明資料を作成する。
　

「コロナ下でのボランティア体験プログラム2023」～コロナにまけない・よりそい・つながるボランティア体験プログラム～を実施しました。例年、府内41市町村社協共催による“オール大阪”で行ってきた「夏のボランティア体験プログラム」は、令和2年度は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で事業ができませんでしたが、令和3年度から感染予防対策をとりながら市町村社協の創意工夫の協力のもと実施を再開し、令和4年度は26社協994人（参加延べ人数）の参加がありました。プログラム終了後、実施社協の活動報告をとりまとめた活動報告集を作成し、成果の共有により次年度事業の発展に繋げていきます。貴重な配分をいただき本当にありがとうございました。