『地域の福祉・生活環境に対応するためのソーシャルワーカー育成研修事業』
【日時:令和4年8月~10月(年3回)・場所:サンシップとやま他】
まず、オンライン研修で福島県立医学大学放射線医学県民健康管理センター特任准教授、アアリイ株式会社代表取締役 八木亜紀子先生をお招きし「相談援助職の記録の書き方~伝わる記録のポイント~」をテーマに研修を実施した(参加者:29名)次に、対面の研修で寺本社会福祉士事務所代表 寺本紀子先生、前金沢大学人間社会学域非常勤講師 馬渡徳子先生を講師とした「実践に活かすソーシャルワーク技術・利用者が主役になれる支援」の研修を行った(参加者:23名)また、日本福祉大学大学院社会福祉学研究科教授の平野隆之先生による「地域福祉と包括的支援体制~今後、社会福祉士に求められる役割とは何か~」の研修を実施した(参加者:27名)
災害支援研修の主な参加者からは、富山DWATの登録者や災害支援に興味がある会員の方々でした。研修の開催により、講師から災害支援の実際の内容を聞き、参加者からは「わかりやすく大変参考になった。」「災害支援の重要性を改めて認識した。」との声が多く声が聞かれました。今後も本会は研修などを通して、災害支援に対応できる福祉専門職の育成に取り組み、DWATとしての活動もより一層活性化できるよう努めてまいります。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 地域の福祉・生活環境に対応するためのソーシャルワーカー育成研修事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 一般社団法人富山県社会福祉士会 |
活動の対象 |
高齢者全般 障害児者全般 住民全般 コーディネート |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 地域の福祉・生活環境に対応するためのソーシャルワーカー育成研修事業 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 |
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