日頃、外出機会の少ない障害者が、介護者との研修旅行に参加する。自然探訪や文化施設の見学を行いお互いに教養に触れ、また介護者との日帰りの旅行を通じて交流を深めるとともに障害者自身の自立への意欲を高める機会とする。

今年の日帰り研修旅行は、四大公害病のひとつであるイタイイタイ病の歴史や現状について学ぶことができ、若い世代に語り継ぐ事の大変さを実感しました。
ますのすしミュージアムであは、富山の名産品のますのすし作り体験し、水墨画美術館での絵画の鑑賞と大変有意義な時間を過ごす事ができました。
次年度も充実した研修旅行企画を企画されるよう会員からも要望がありましたので、ぜひ、継続して実施したいと思っています。