『令和4年度 居場所づくり支援事業』
コロナ禍において、社会からの孤立を防ぎ、各世代が交流できる場、当事者が集える場、社会参加できる場、役割を感じられる場、学習支援や食の支援も含むこどもの居場所、その他さまざまな住民が集える場など、コロナ禍で感染対策を取りながら実施している(活動をしていたがコロナ禍により休止し再開に向けて取り組む予定の団体含む)活動に取り組んだ。
社協、NPO法人、地域住民などの団体が参画し、コロナ禍でも感染症対策を取りながら、「居場所づくり」に取り組む団体(13団体)に助成し、活用いただきました。助成の後押しを受けたことで、コロナ禍で途絶えかけていたつながりを継続できるように創意工夫をしながら取り組む活動が多くみられました。なかでも、居場所の環境整備やプログラム内容を充実させている活動が多くありました。
活動団体からは、「高齢者の居場所として、気楽に集まり、つながる機会になりました」「参加者の子どもが、大きくなったら、ここでボランティアをしたいと言ってくれました」などの声がありました。貴重な配分をいただき、本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 令和4年度 居場所づくり支援事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 大阪市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 つながりづくり、居場所づくりを支援する団体等 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 地域での居場所づくり(各世代が交流できる場、当事者が集える場、社会参加できる場、役割を感じられる場、学習支援や食の支援も含むこどもの居場所、その他さまざまな住民が集える場など) |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 広報費 資料・資材作成費 研修費 備品購入費 通信運搬費 消耗品費 賃借料 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 福島区・淀川区・東成区・旭区・東住吉区・西成区 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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