『機器備品整備:物置(1)、ストレッチャースケール(3)』
<現在の状況>①防災用品をまとめて保管するスペースがなく、複数か所に分けて保管している。②車いす用スケールを使用しているが、車いす乗車が困難な方への負担が大きい。また、測定数値が安定しない。
<どのように改善したいか>①災害発生時に迅速な対応ができるよう防災関連備品を保管する物置を設置したい。②利用者の体調変化に合わせ、寝た状態で安全に測定ができる体重計を整備したい。
<期待される効果>①防災用品や非常食の管理場所を明確にすることで、災害発生時において迅速な対応ができる。②利用者の安全はもとより、より良い栄養マネジメントや栄養サポート活動の提供が期待できる。
整備した物置は、分散管理していた備蓄品(飲料水等)をまとめて保管することができます。また、感染対策用備品の保管場所としても利用できるため、災害全般(自然災害、感染症)へ対応することが可能となりました。
ストレッチャースケールは、体重管理がしやすく、測定値の正確性も向上しました。また、移動しながら測定が可能となったため、利用者様の負担軽減はもちろんのこと、職員の腰への負担も軽減され、双方にとって安心・安全に活用できています。今回、配分金により重症心身障害児者の方々へのサービス向上が図れたことを深く感謝申し上げます。両備品を大切に使用させて頂きます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 機器備品整備:物置(1)、ストレッチャースケール(3) |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 一宮医療療育センター |
活動の対象 |
心身障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 機器備品整備:物置(1)、ストレッチャースケール(3) |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 一宮医療療育センター施設内 物置は西側駐車場に設置 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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