『車両整備(2700cc)(乗車定員10人)』
<現在の状況>施設の活動等(生産活動時の納品や外出時の移動)で使用する車両が購入後17年経過し、故障や劣化(車両窓枠シールの脱落等)が現れ、車両の安全性に対する不安が増している。また、乗降段差が高く、利用者の乗降自体も大変になってきている。利用者の高齢化、それに伴う保護者の更なる高齢化により施設で送迎を行うことも検討している。
<どのように改善したいか>活動の充実を図るとともに送迎に活用することで保護者・利用者の負担を軽減し、安心して施設に通えるようにするため、乗車定員10人の車両に更新したい。
<期待される効果>乗降時の段差が低くなるため、高齢の障害者もスムーズに乗車でき、活動の範囲が広がる。送迎を効率的に行えるため、保護者の負担が減り利用者が安定して施設に通えるようになる。
【走行距離:21,000㎞ 初年度登録:平成16年6月】
これまで利用者の送迎や、多人数での車での外出が難しかったのですが、配分金により10人乗りの車両を整備させていただいたことにより、多人数でも外出できるようになりました。先日もレクリエーションで、三重県まで野菜の収穫体験に行きました。ステップがついているため、車の乗りこみが難しかった利用者もスムーズに乗車できました。安全装置もついており、利用者の安全も図れ、職員も安心して運転できるようになりました。今はまだコロナ禍で定員いっぱいでの外出は難しいですが、この車両で送迎、外出の機会を増やして活動範囲を広げていきます。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 車両整備(2700cc)(乗車定員10人) |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 清新館 |
活動の対象 |
知的障害児者 介助者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 車両整備(2700cc)(乗車定員10人) |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 清新館 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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