『建物の改修:作業場改修工事』
<現在の状況>当事業所は、多機能型事業所として生活介護、就労継続支援B型を設置し、自主製品や自動車部品や段ボール等の作業を中心に行っている。施設は平成元年に建設され、室内等が狭く改築修繕を行っているが、利用者増加によりさらに狭くなってきている。自主製品である肥料「ぼかし」作りは、屋外で作業を行い、他の作業も場所を分散させて行うなど利用者、職員共に大きな負担となっている。
<どのように改善したいか>現在、倉庫として使っているスーパーハウスを修繕し、作業場として活用したい。(老朽化により床の劣化、遮熱屋根シートの破損、外側の土台にある鉄骨の腐食等、修繕が必要)
<期待される効果>作業場を整備することで、自主製品である「ぼかし作り」や他の作業も季節、天候に関係なく作業を行うことができる。
スーパーハウスの設置後、20年以上経過し雨漏りや床が抜けそうになりネズミなどの侵入にも困っていました。老朽化が進むにつれて、建物の使用は困難と判断し、物置として利用していました。西尾市内に特別支援学校が開校したことで利用者が増え、手袋の下請け作業、ぼかし肥料を同じ場所で行っていましたが、ぼかし作業をスーパーハウスにわけることで、作業場のスペースを更に確保することが出来ました。作業以外にも、個別に配慮が必要な利用者のスペースなど多岐に渡り今後も活用できるようにしていきます。募金にご協力頂いた皆様ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | 建物の改修:作業場改修工事 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 友国作業所 |
活動の対象 |
障害児者全般 知的障害児者 身体障害児者 精神障害者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 施設整備 |
活動内容の補足事項 | 建物の改修:作業場改修工事 |
助成金の使途 |
建物増改築・補修 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 友国作業所敷地内スーパーハウス |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒461-0011 名古屋市東区白壁 一丁目50番地 愛知県社会福祉会館内
TEL:052-212-5528 FAX:052-212-5529
URL:http://www.aichi-akaihane.or.jp/