



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われる活動)『建物の改修:エレベーター改修工事』



<現在の状況>建物2階は視覚障害者が福祉的就労で行う治療院、3階は職員詰所等があり、利用者等が往来のため使用するエレベーターは、平成6年の設置から26年以上が経過し法定耐用年数も超えている。安全性の低下に加え部品調達の困難(メーカーより平成29年12月供給停止の発表)により、修理に長時間を要する可能性があり、保守点検業者から改修工事の提案を受けている。
<どのように改善したいか>既存の構造は活かしつつ、主要部分である制御系部品のリニューアルと安全対策を付加した改修を行いたい。
<期待される効果>長期間安心して利用できるようになる。また、メンテナンス時に長時間使用できなくなる状況が最小限となる。

この度は、共同募金配分金をいただき誠にありがとうございました。当該建物の2階では、就労継続支援事業B型として視覚障がいのある利用者の皆さんが、鍼灸あんまの施術師として日々活動しています。ご高齢の方や身体に不調のある方などがお客様として利用され、エレベーターは大切な移動手段となっています。築25年以上が経過し、エレベーターも老朽化の対策が必要となっていましたが、お蔭様で安心してご利用いただける改修ができました。本当にありがとうございました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 建物の改修:エレベーター改修工事 |
| 活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
| 団体名 | 光和寮 |
| 活動の対象 |
障害児者全般 高齢者全般 |
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
| 活動の機能・形態 | 施設整備 |
| 活動内容の補足事項 | 建物の改修:エレベーター改修工事 |
| 助成金の使途 |
建物増改築・補修 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
|---|---|
| 収入の内訳 |
|
| 活動を実施した場所 | 就労継続支援事業B型作業棟 |
| 活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
お問い合わせ〒461-0011 名古屋市東区白壁 一丁目50番地 愛知県社会福祉会館内
TEL:052-212-5528 FAX:052-212-5529
URL:http://www.aichi-akaihane.or.jp/