『機器備品整備:砂場の整備、地震速報端末の設置』
<現在の状況>①幼児用砂場は約150人の3~5歳児が使用するには狭く、十分に砂場遊びを楽しめていない。泥んこ遊び等をする際、夏場は砂場上にテント等で日陰を作っているが築山に面した斜面部分はテントが設置しにくく、熱中症対策が十分にできない。②地震速報端末を設置していないため、大地震予知速報を知ることが困難な状況である。
<どのように改善したいか>①現在ある砂場の隣に新たな砂場を設置し、密集を避け年齢に合った遊びができるようにしたい。既設の斜面に面した砂場にシェードを設置し、熱中症対策を行い安心して遊ぶことができるようにしたい。②保育者がいつでも地震予知速報を知ることができるよう地震速報端末装置を設置し、こどもの命を守れるようにしていきたい。
<期待される効果>①園児の成長に合わせた砂場遊びや熱中症を予防し安全に遊ぶことが可能になる。②保育者が子どもの命を守る行動を素早くとることができる。
共同募金配分金をいただき、今までは手狭だった子供たちの大好きな砂場に、もう1つ砂場を整備することができ、とても喜んで遊んでいます。また、暑い季節でもシェードを付けたことで、涼しく快適に遊ぶことができます。
地震端末を設置したことで、園内どこにいても大地震の速報を知ることができ、速やかに子供たちを守ることができます。避難訓練において、音声を流し、保育者も園児も身を守ることを訓練することができることも安心です。ありがとうございました。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | 機器備品整備:砂場の整備、地震速報端末の設置 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 東海こども園 |
活動の対象 |
児童 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 機器備品整備:砂場の整備、地震速報端末の設置 |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 東海こども園内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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