＜現在の状況＞令和2年度に町と災害ボランティアセンターの設置及び運営に関する協定を町と締結した。現在、センター運営に必要な資機材やボランティア活動に必要な物資の整備、災害に備えた講座等を計画している。
＜どのように改善したいか＞被災時に町民の生活再建、復旧、復興の拠点となるセンターを円滑に運営できるよう、また平常時から実践的な訓練を行うなど有事に向けた取り組みを進めるため、必要な資機材や物資を整備したい。
＜期待される効果＞有事の際、災害ボランティアセンターの円滑な運営が可能になるだけでなく、各種講座で使用することで平常時から訓練することができ、センターの円滑な運営体制の構築を図ることができる。

災害ボランティアセンターの備品をそろえることが出来ました。テントもあるため、屋外でも災害ポランティアセンターを設置することが出来るようになりました。また、発電機、蓄電池もあるので、エネルギーの供給不足の際も活動することが出来るようになりました。
災害時には、すぐに使用できるように日頃から使用していきたいと思います。ありがとうございます。