<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われた活動)

LAVITA

『機器備品整備:デジタルスクリーン製版機』

赤い羽根募金からの助成額
980,000 円
具体的な活動内容

<現在の状況>当事業所では、製菓材料の包装ラベル貼、カカオの殻剥き、喫茶店等での施設外就労が主業務であったが、令和3年3月から名古屋駅西口に開店した「OMYAGE NAGOYA(オミャーゲ名古屋)」(土産物店)において、施設外就労と商品の製造を受注している。
<どのように改善したいか>受注製品を製作する環境を整えるため、様々な素材(プラスチック、木材、アクリル等)にプリントが可能なデジタルスクリーン製版機を整備したい。(現在はレンタルで使用)
<期待される効果>オリジナルグッズを小ロットで安価に発注できることを宣伝し、小売店、飲食店等から広く仕事を受けることができる。また、施設外就労で既に契約をしている店舗商品の製造・納品が可能になり、利用者の工賃向上が期待できる。練習することで誰でも技術の習得が可能なため、障害のある方々の仕事を増やすことができる。

ありがとうメッセージ

デジタルスクリーン製版機の導入により、OMIYAGE NAGOYA(店名)の袋を手軽に製作することが出来るようになり、利用者も楽しく製作しております。また、Tシャツなどにも印刷が出来るため、お店の新しいグッズの作成やオーダーを受ければオリジナルグッズの作成も出来るようになりました。オリジナルグッズやオーダーグッズビジネスを展開し、利用者の工賃の向上と地域の発展に繋げていこうと考えております。寄付してくださった皆様に心より感謝申し上げます。

いただいた寄付金は愛知県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 機器備品整備:デジタルスクリーン製版機
活動の目的 社会福祉施設支援
団体名 LAVITA
活動の対象 ひきこもりの人
知的障害児者
精神障害者
低所得者・要保護世帯
在住外国人
不登校児
DV被害者
活動のテーマ・分野 障害者福祉
活動の機能・形態 備品・機器・車両整備
活動内容の補足事項 機器備品整備:デジタルスクリーン製版機
助成金の使途 備品購入費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
23
収入の内訳
共同募金助成額
980,000
活動を実施した場所 LAVITA
活動を実施した年度 令和4年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人愛知県共同募金会

〒461-0011 名古屋市東区白壁 一丁目50番地 愛知県社会福祉会館内
TEL:052-212-5528 FAX:052-212-5529
URL:http://www.aichi-akaihane.or.jp/

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