『福祉車両整備(リフトアップ)(660㏄)(乗車定員4人)』
<現在の状況>当事業所は市街地から離れ、他市町から車で通所する利用者も多数みえます。公共交通機関の最寄駅から徒歩30分、市内循環バスは1日に数本で北東部の在住者が通う手段がありません。プログラムに参加したくても、やむなく諦めている利用者もいる。以前から送迎の検討を行ってきたが、車両の確保ができず実施できない現状である。
<どのように改善したいか>令和3年度から障害者に加え、ひきこもりや不登校の方も利用対象となったことに伴い送迎のニーズがさらに高まったため、念願であった送迎車両を整備したい。
<期待される効果>送迎により、ひきこもりや不登校の方はもちろん、今まで通いたくても諦めざるをえなかった利用者も通所することができる。より多くの方が安心して過ごせる居場所の提供、楽しみや生きがいにつながるプログラムの提供が実現できる。
送迎の利用者様のご自宅周辺は道幅が狭いところがありますが、共同募金配分金で購入した軽車両は小回りが利きとても便利です。また、車両は助手席が回転・昇降するため、足腰の弱った方の乗り降りも楽になり大変喜ばれています。何より「ピカピカの新車に乗りたい!」という声は多く、いつも争奪戦が繰り広げられています。ご寄付いただいた皆さまのご厚情に感謝し、これからも安全運転に努め大切に乗りたいと思います。ありがとうございました。
※新規で利用を開始された方の居住地の道幅が狭く送迎に苦慮していること、また、高齢化がすすめ足腰の弱っている利用者が増えたため、助手席が昇降する軽自動車に変更になりました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 福祉車両整備(リフトアップ)(660㏄)(乗車定員4人) |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 地域活動支援センターおおぶ |
活動の対象 |
精神障害者 知的障害児者 ひきこもりの人 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 福祉車両整備(リフトアップ)(660㏄)(乗車定員4人) |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 地域活動支援センターおおぶ |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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