地域福祉の推進のため、送迎や訪問活動などで使用する。

都留市は山間部が多く、福祉相談を受ける際にも乗用車では移動が困難な場所が多いです。また、社会福祉協議会は、様々な事業を展開しており職員も多くおります。そのため、気細かな支援を行うためには多くの車両が必要になります。社協は自主財源が少なく、会費については、地域福祉推進のために支出をしているのが現状です。市民が住み慣れた地域で安心して生活し続けるためには、きめ細かな相談が必要であるので、日々の相談のために、今回の車両の助成は大変ありがたいです。今後も地域福祉推進のためにこの助成車両を有効に活用させていただきます。
その他、当協議会では、男性のためのボランティア活動として、仲間と一緒に楽しく野菜作りをすることを目的とした共同菜園ボランティア畑楽もんというボランティア活動を開始しました。この事業で収穫できた野菜を地域の子ども食堂に寄付をしたり、子育て世帯に渡すことが出来ました。