『指定避難所整備事業』
例年、地域福祉活動を推進している先進地区の視察研修を行い、各区の区長が地域の実情に合わせた情報を収集することで、それぞれの地域で福祉活動に活かしているが、令和3年度については、新型コロナウイルス感染症の予防のため、視察を中止し、大野城市の指定避難所である公民館の避難所機能充実のため、避難者等が使用する寝袋の整備を行った。
例年、共同募金の浄財で、地域福祉に関する先進地視察研修を実施していたが、新型コロナウイルス感染症の予防のため、視察を中止し、大野城市の指定避難所である公民館の避難所機能充実のため、避難所等が使用する寝袋の整備を行った。
近年、豪雨や台風等の災害により、長時間にわたる避難を余儀なくされることが多くなっている。そのなかで、市民にとって一番身近な避難所である公民館の機能充実は、重要な災害対策だと感じた。
今後とも、避難所機能のさらなる充実を図っていきたい。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 指定避難所整備事業 |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 区長会 |
活動の対象 |
住民全般 区長会 |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 寝袋 |
助成金の使途 |
材料等購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 大野城市(27公民館) |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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