



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われる活動)『フードバンク的中間支援拡充に向けた構築事業』

当法人は、常設の子ども食堂、学習支援等恒常的な生活支援・困窮者支援を行っている。また、食材のハブ拠点としてフードバンク的な役割を担い、寄付等で寄せられた支援品(食材等)を愛知県内の拠点子ども食堂(12拠点)に届けている。食材分配等の調整・管理について、システムを導入し、支援品を有効、かつ効率的に分配できるよう整備したい。また、要冷蔵の支援品を安全に届けるための冷蔵車による配送ルートの確立、ニーズの多様化により必要となる支援品(学用品、生理用品)を充足させるよう整える。

当法人には、愛知県内の約210ヶ所のこども食堂・学習支援団体・ひとり親支援団体などか登録しており、日々、地域に寄り添う活動を行っております。長引くコロナ禍と物価高騰は困難家庭に大きな影響をもたらしています。この度の事業で沢山の支援品をこども食堂などから困難を抱えるご家庭に届けることが出来ました。支援品をお渡しすることは、「繋がりを絶やさない」ためにとても重要です。いつでもだれでもがSOSを言える関係性を保てるように、これからも中間支援団体として誠心誠意努めて参ります。この度は誠にありがとうございました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | フードバンク的中間支援拡充に向けた構築事業 |
| 活動の目的 | 日常生活支援 |
| 団体名 | 一般社団法人愛知子ども応援プロジェクト |
| 活動の対象 |
その他 乳幼児 児童 青少年 一人親家族 低所得者・要保護世帯 在住外国人 ひきこもりの人 コロナ禍における生活困難を抱えた家族とその子どもたち・学生・外国人等 |
| 活動のテーマ・分野 | 生活困窮者支援 |
| 活動の機能・形態 | つながり支援 |
| 活動内容の補足事項 | 食料品等の支援活動 |
| 助成金の使途 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 愛知県内のこども食堂や学習支援団体 約100ヶ所 |
| 活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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