本来、集まる機会をつくり、温かい手作りご飯とともに話したりして交流したいが、コロナ禍において100人もの人が集まることは難しいため、地域の子育て中の親と子、ひとり親家庭を対象に月1回弁当を提供する。併せて、新型コロナウィルス感染予防に関する情報や食材の援助やご寄付のあった方達について記述したプリントを配布する。また、ひとり親など生活が困窮していると思われる家庭へお米（3キロ）を配布する。弁当配布会場の公民館には、学校の行事ニュースを掲示して情報交換ができるようにしたい。

この度はご支援をいただき感謝申し上げます。
共同募金配分金でできた事は大きく2つあります。1つは弁当内容の充実です。ハンバーグや竹の子ごはん、鮭のパン粉焼等、地元野菜にたんぱく質を加えることができ、栄養バランスの取れたものを提供することができました。2つ目はオーブントースターの設置です。フレンチトーストやクッキーも焼け、料理内容が広がりました。夏休みには子どもも活用できます。活動資金がうるおうと、ボランティアも選択肢が増えてアイデアが生まれてきます。これからもご支援をよろしくお願いします。