<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和元年度の募金をもとに行われる活動)

チャイルドラインこおりやま

『チャイルドラインから見えた子どもの現状と課題共有を目的とした啓発フォーラム事業』

赤い羽根募金からの助成額
140,000 円
具体的な活動内容

 チャイルドラインの活動を通じて見えてきた子どもを取り巻く現状と課題の共有を目的とした啓発フォーラムを開催する。第1部では、コロナ禍における子どもを取り巻く課題の現状について、専門的な知見を持つ方からから講演いただく。第2部では、講師と県内で子ども支援に携わる団体によるトークセッションを行い、それぞれの活動と子どもの現状、地域連携について、質疑を交えながら理解を深めていく。
 活動の応援者を増やし、持続的な活動としていけるように、子どもに関する社会課題に関心のある市民に向けに、サポーター募集に特化したパンフレット作成し、賛助者を確保する機会とする。

ありがとうメッセージ

チャイルドラインは子どもの声を聴く活動をしています。子どもの声を聴いたままにするのではなく、そこから見える社会課題や子どもたちの状況を社会に発信していくことで、子どもの生きやすい環境を作っていきたいと考えています。今回のフォーラムでは地域で行政の協力を得て多世代が交流できるコミュニティカフェを運営している先進事例から、子ども若者が社会参画することの意味と価値を学びました。フリースクールや若者の学びの場の実践者も交えてのシンポジウムでは、参加者からの発信もあり、家庭、学校に加えて、地域社会の果たす役割の大切さについて確認し合うことができました。チャイルドラインこおりやまは、コロナ禍の子ども達から寄せられた声で明らかになった課題を報告させていただき、参加した方々に共有していただくことができました。これからも活動の環を広げ、課題解決のために取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

いただいた寄付金は福島県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 チャイルドラインから見えた子どもの現状と課題共有を目的とした啓発フォーラム事業
活動の目的 その他の地域福祉支援
団体名 チャイルドラインこおりやま
活動の対象 児童
青少年
活動のテーマ・分野 児童福祉
活動の機能・形態 研修・学習・体験
活動内容の補足事項 チャイルドラインから見えた子どもの現状と課題共有を目的とした啓発フォーラム
助成金の使途 謝礼
施設・備品の借上料
広報費
資料・資材作成費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
40
収入の内訳
共同募金助成額
140,000
活動を実施した場所 郡山市
活動を実施した年度 令和2年度

この団体への助成一覧および助成履歴を表示する。

この活動をご覧になった感想を
ご記入ください。

入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。

お問い合わせ

■社会福祉法人福島県共同募金会

〒960-8141 福島県福島市 渡利字七社宮111 県総合社会福祉センター
TEL:024-522-0822 FAX:024-528-1234
URL:https://akaihane-fukushima.or.jp/
e-mail:akaihane@axel.ocn.ne.jp

ページトップへ戻る