『チャイルドラインから見えた子どもの現状と課題共有を目的とした啓発フォーラム事業』
チャイルドラインの活動を通じて見えてきた子どもを取り巻く現状と課題の共有を目的とした啓発フォーラムを開催する。第1部では、コロナ禍における子どもを取り巻く課題の現状について、専門的な知見を持つ方からから講演いただく。第2部では、講師と県内で子ども支援に携わる団体によるトークセッションを行い、それぞれの活動と子どもの現状、地域連携について、質疑を交えながら理解を深めていく。
活動の応援者を増やし、持続的な活動としていけるように、子どもに関する社会課題に関心のある市民に向けに、サポーター募集に特化したパンフレット作成し、賛助者を確保する機会とする。
チャイルドラインは子どもの声を聴く活動をしています。子どもの声を聴いたままにするのではなく、そこから見える社会課題や子どもたちの状況を社会に発信していくことで、子どもの生きやすい環境を作っていきたいと考えています。今回のフォーラムでは地域で行政の協力を得て多世代が交流できるコミュニティカフェを運営している先進事例から、子ども若者が社会参画することの意味と価値を学びました。フリースクールや若者の学びの場の実践者も交えてのシンポジウムでは、参加者からの発信もあり、家庭、学校に加えて、地域社会の果たす役割の大切さについて確認し合うことができました。チャイルドラインこおりやまは、コロナ禍の子ども達から寄せられた声で明らかになった課題を報告させていただき、参加した方々に共有していただくことができました。これからも活動の環を広げ、課題解決のために取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | チャイルドラインから見えた子どもの現状と課題共有を目的とした啓発フォーラム事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | チャイルドラインこおりやま |
活動の対象 |
児童 青少年 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | チャイルドラインから見えた子どもの現状と課題共有を目的とした啓発フォーラム |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 広報費 資料・資材作成費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 郡山市 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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