地域の貧困対策や社会的な孤立対策を目的として、毎月2回、日曜日の午前9時から3時まで、子ども食堂を行う。二本松市福祉センター（調理実習室と日本間）での調理・食事を基本としつつ、ひとり親家庭や生活困窮家庭で希望する方にはお米などの配布を行う。また、子ども食堂に参加する子どもたちが自然体験活動を行えるようにキャンプ場で子ども食堂を実施したり、地域との交流のために町内会の催し物に参加するなどの活動も併せて行っていきたい。

赤い羽根共同募金の助成を頂き、こども食堂「ハラクッチー」を実施することができて本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。二本松市にはこども食堂が少ないので、こども食堂「ハラクッチー」を継続することが大事になっています。こども食堂のより一層の発展のために赤い羽根のご支援をお願いします。子どもたちは、毎回のこども食堂ハラクッチーを楽しみにしています。子どもたち自身でメニュー決めや活動内容を考えることができるので、大変喜んでいます。こども食堂「ハラクッチー」では、子育てや学校などの悩みが出し合えるので嬉しいです。これからも食料品などの配達のご支援をお願いします。コロナ禍ですが、こども食堂「ハラクッチー」では、手洗いや消毒、三密回避などの対策をとっていただいているので安心して参加できます。赤い羽根のご支援に感謝いたします。