「社会を明るくする運動」は法務省の事業のひとつで、犯罪を犯した人たちが改善更生できるように地域社会の皆様に理解を深めてもらうことを主眼に、犯罪や非行のない安全・安心な暮らしをできるを主に事業を計画。去年から続く新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年同様大規模なパレード・集会が困難な状況であった。このため、保護司会長より安芸市長への総理大臣メッセージの伝達を行い、安芸市民への啓発としてメッセージの入った配布物を配布。市内小・中学校へ同様に啓発配布物を配り、運動主旨の浸透を図った。市内各所に啓発ののぼりを旗を立て、運動を周知。さらに、市内小・中学校へ依頼し、啓発用標語作成・作文を提出してもらい市民に対し啓発活動を行う。

7/6（火）安芸市長に総理大臣からのメッセージを伝達。
運動期間中、市民に対し、啓発チラシ、配布物の配布を行い運動の啓発を行った。
安芸市内（市役所他市内7ヵ所）にのぼり旗を設置し、社会を明るくする運動の啓発活動を行った。市内4小・中学校より標語・作文を提出してもらい市役所に掲示し市民に啓発した。