住民相互の交流を促進し、地域の中での仲間づくりやあらゆる世代の方々が気軽に参加できる交流の場の提供や、社会福祉協議会ボランティア活動センター職員の出前講座（レクリエーションなど）を通じて、コミュニケーションやお互い様意識の醸成を図ることを目的に事業を展開している。また、昨年度はコロナ禍により活動を自粛しているふれあいサロンが多かったため、休止していたサロンが衰退しないようケアに努める。

雫石町内には現在37カ所のふれあいサロンがあり、月に1～2回住民主体でそれぞれの地域の特色を活かした活動を行っています。コロナ禍で人との交流がなかなかできない期間でしたが、参加された方々にとっては貴重な交流の場となりました。