活動資機材の整備（コードリール､ポータブルソーラーパネル、ポータブル電源、工場扇等）
本センターでは、災害時の円滑な支援活動を行うため、京都府内8か所の倉庫を保有しています。近年多発する水害において、床下からの排水を迅速にすることにより、被災家屋の補修に費用負担が少なくなり、カビ等の発生に伴う健康被害を防ぐことが可能となるので、平成30年7月豪雨災害以降は、専門ボランティアや住民の力を借りて多くの災害ボランティアセンターで対応しています。現在京都府内の災害ボランティアセンターでは、本センターが所有するジェットポンプ１つのみとなっているため、府内市町村支援として水中ポンプの追加配備をいたします。
（災害等準備金取崩し助成）

京都府災害ボランティアセンターでは、頻発する災害に備え、府内各地への倉庫設置および資機材配備を進めております。
そのような中、皆様からのご寄付により、資機材(ポータブル電源、ポータブルソーラーパネル、大型扇風機、排水用水中ポンプ等)の配備をすることができました。
これらの資機材を平常時から使用して訓練を行い、災害時に迅速に活動できるように取り組んでおります。今後も平時より災害に備え、発災した場合は災害に見舞われた地域が一日も早くて、訓練や防災・減災の啓発にも努めていきます。ご寄付ありがとうございました。