京都市災害ボランティアセンターと配備している無線機のアナログ周波数の使用期限が令和6年(2024年)11月30日までとなることが総務省から発表されたことに伴い、無線機を順次入替をして、災害対応に備えています。
（災害等準備金取崩し助成）

京都市災害ボランティアセンターは、2004年（平成16年）に京都府を襲った台風23号による豪雨災害を契機に開設され、常設型のセンターとしてきょうとNPOセンター，京都市社会福祉協議会及び京都市の三者が運営しています。
この度は災害が発生した際の市及び区の災害ボランティアセンター間の連絡手段として有効な無線機の入替のため、共同募金から助成金をいただきました。
センター運営の訓練などにも活用することでスタッフや運営サポーターが使用・活用方法を習得し、「いざという時」の備えに取組んでまいります。
　募金してくださった皆さま、ありがとうございました。