『災害ボランティアセンター資機材(物置購入、研修)』
昨今全国に頻発する自然災害から防災や減災の重要性が高まる中、令和3年2月、京都府立木津川運動公園内に災害ボランティアセンターの備蓄倉庫を2棟設置しました。備蓄品については、城陽市(危機防災課)と連携しながら、備蓄品の充実を進めていまsが、発災字の対応向上を検討した場合、2棟では十分な備蓄スペースの確保が困難な見通しとなっています。新たに1棟を設置する必要がありますが、設置に関する費用については、市や市社協でも捻出が難しい状況です。少しでも早く倉庫での拡充を図り、城陽市内で起こりうる今後の災害への対応力をさらに向上させる必要があり、今回の助成事業を申請します。
(災害等準備金取崩し助成)
・災害ボランティアセンター推進協議会の研修会として、「災害ボランティアセンター」の設置について再確認する機会となりました。
・災害ボランティアセンター設置場所(木津川運動公園)の確認と必要備品・資機材を知ってもらう機会となりました。
・参加者より「こんなものが資機材として保管されているんですね」などの意見があり、あまり身近ではない機材についても見てもらうことで理解を深めると併せて、訓練の準備中に公園利用者(市民)より「どんなことをするの」との声があり、関心をもってもらい啓発につながりました。
・木津川運動公園での災害ボランティアセンター運用訓練を初めて開催し、参加者より様々な意見をもらうことができました。災害が起こった時に災害ボランティアセンターとして、いざという時に対応できるよう、今後も日頃からの研修会や訓練を実施しながら、より円滑な運用方法を研磨していく予定です。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 災害ボランティアセンター資機材(物置購入、研修) |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 城陽市災害ボランティアセンター推進協議会 |
活動の対象 |
災害等被災者 住民全般 災害ボランティアセンター |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 災害ボランティアセンター資機材(物置購入)、研修 |
助成金の使途 |
謝礼 広報費 備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 府立木津川運動公園多目的広場(研修場所・保管場所) |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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