デジタルビデオカメラを活用し、災害ボランティアによる支援を必要とする地域の被害状況などの映像と音声を撮影し、記録します。撮影した映像は比較的低容量でパソコン等の媒体で保存し、映像の編集作業もスムーズに行うことができます。災害ボランティアセンターの業務を中心に地域福祉の推進のために積極的に動画を活用していきます。

災害支援ボランティアセンターの被災現場の初動調査や被害状況の確認などを映像と音声により記録して共有することを目指して、デジタルビデオカメラを導入しました。
また、災害支援ボランティア活動訓練において、当日の記録を撮影し、後日地域で開催した研修会で紹介することもできました。
今後、災害被害がない事が一番ではありますが、万が一の発災時には今回整備いただいたビデオカメラを活用して災害支援活動をさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。