各種大規模災害や小規模災害にも適切に対応できるよう、関係機関を含めた防災・減災研修会を開催する。また、緊急時のマニュアルによる訓練や情報発信の主流となるSNSの操作訓練、整備した資機材を使ってシュミレーション等を実施するほか、災害時において復旧と生活支援の要となる災害ボランティアセンターの設置運営について継続的に研究と協議を行う。また、地域や民間企業等との連携も視野に入れ、地域訓練への積極的な提案と参加を行う。

共同募金を活用し、いつくるか分からない災害に備え、関係機関等との連携強化などを目的に研修会を開催したり、災害ボランティアセンターの備蓄品の整備を行うことができました。研修会を開催することで、これまで以上に、お互いの役割を相互理解できたり、関係づくりの強化につなげることができたと思います。また、備蓄品を整備することで、今後想定される災害被害や外部支援等について改めて考えるきっかけにもなりました。　ありがとうございました。