地域内の一人暮らし高齢者を対象に、地域内、民生・児童委員をはじめ福祉ママがコミュニティの食生活改善協議会員手づくり弁当を持って該当家庭を訪問、高齢者の生活状況や健康状態、緊急時の対応等について話し合い、高齢者が生きがいを持って生活できる環境を整備する。

　飯山北地区内70歳以上で一人暮らしをしている高齢者のうち、配食サービスを希望する232名を対象に、地区の民生児童委員・福祉ママ等で手分けして手作り弁当を持参し、安否確認も兼ねて各世帯のふれあい訪問をしました。
　このお弁当は、食生活改善推進協議会の皆様が早朝より心を込めて作ったものです。
　また、訪問時には、高齢者皆さんの生活状況や健康状態の把握と災害など緊急時の対応等についても相談することができ、相互信頼関係を深めることにもつながりました。
　このふれあい訪問（手作り弁当配食）はたくさんのひとり暮らし高齢者から喜ばれており、今後も高齢者の見守り活動の一環として続けて行きたいと思いますのでご支援をお願いします。