市内8中学校生徒総数約4000名を代表し、各校7名の弁士により、犯罪や非行、いじめ防止等に沿って行なう弁論大会である。例年6月に市生涯学習センターで実施している。
これは、法務省が主唱する「社会を明るくする運動」の一環として行われ、県大会でも最優秀になれば、少年の主張全国大会に出場する。

　法務省主催の”社会を明るくする運動”は、次世代を担う中学生が、日常の家庭生活や学校生活の中で考えることや、社会に向けた提言等について、あるいは、犯罪や非行のない”社会を明るくする運動”について日頃体験したことについて自分自身の意見を広く発表し意識啓発を図るとともに”社会を明るくする運動”に対する理解や関心を高めることを目的とし、第73回丸亀市中学校生徒弁論大会が6月8日に開催し、啓発活動に取り組みました。
　本年度も、共同募金助成金を頂き、活動ができましたことは誠に有難く感謝しております。