①給食サービス事業
原則７０歳以上の一人暮らし高齢者を対象に、安否の確認、孤立化の防止を目的として実施。調理は専属のボランティアが担当し、配達及び回収は各地区の民生委員が担当しているセンター方式と調理から配達、回収までをボランティアが担当している地区別方式の給食サービスがあり、多くの住民の協力により実施する。（現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響により弁当は業者へ注文する場合もある。）
②小地域サポーター養成事業
コミュニティネットワーク活動の核である小学校区・小地域・近隣での「見守り」「支えあい活動」のネットワーク化を推進すると共に、福祉マンパワーの発掘と育成を行う。
※地域福祉活動計画に記載の内容です。

住民相互の見守り活動の一環として、民生委員児童委員とボランティアグループの協力を受け、お一人暮らし高齢者宅へボランティアの手作り弁当をお届けしています。
コロナ禍では、感染防止の観点からボランティアによる調理を中止したり、町内の弁当業者
に協力を求めるなど、活動に大きな制限を設ける時期もありましたが、一昨年度から徐々にボランティアによる調理が再開し、令和4年度はコロナ禍前に近い状態まで戻ることができました。
皆さまからのあたたかいご支援が、お一人暮らしの高齢者の方々の楽しみや安心な生活につながっています。ありがとうございました。