地域住民同士のつながりが弱くなり、一人暮らしや老々世帯も増えている中、支えあいや見守り活動が強く求められている。しかし、どのように支えたり見守ればよいのか戸惑う方が多くいることが見込まれるため、支えあいサポーターの養成講座を行う。

『地域支え合いサポーター養成講座』20名修了しました！
今年の養成講座は、コロナ禍でつながりを作ることが難しい状況にある中で、「身近な人を支えるために」をテーマに開催しました。
実際に地域でボランティア活動をしている方の体験談をお聞きしたり、駒ヶ根市に暮らす外国出身の方との交流の場を持ち、駒ヶ根での生活の様子や文化の違いで戸惑ったことなどのお話しをお聞きしました。
誰に対しても「ひとこと声をかける」ことがつながるきっかけになるのではないかと改めて感じました。
貴重なご寄付をありがとうございました。