日本人は物心ついた頃から学校や地域でラジオ体操を繰り返してきたため、動作を身体が覚えていて、音楽を聴けば自然と動きがとれ、老若男女問わずできる。そのことを活かして、決まった曜日、時間に、同じ場所に集まり、ラジオ体操で体を動かすことにより、孤独・孤立予防、介護・認知症予防と健康増進、見守りと世代間交流を図っていく。屋外でできるので、コロナ禍でも3密を避けられる。

令和4年夏より、新たに事業を実施しました。
コロナ禍で身体を動かすことが少なくなった方も多かったと思いますが、ラジオ体操で身体を動かしたことで、介護・認知症予防と健康増進につながりました。
今後も、市内でラジオ体操を普及していけたらと思っています。
ありがとうございました。