保育所、小学校、中学校と親を対象に講師を招き、講習会や疑似体験を通して子供の健康や発達障害についての理解を深めるとともに、人権意識の向上や情緒の育成につながる。また、障がいの有る無しではなく誰もが過ごしやい環境づくりのきっかけになる。

事業変更申請を行い、小中学校での福祉講話を初めて企画しました。視覚障がい者や災害ボランティア経験者の話を聞いていく中で、子供たちは自分たちに何ができるのか考える機会になり、感想や意見を発表してくれました。社会の一員として様々な経験を聞くことが子供たちの成長につながったよう感じています。また、関連書籍を図書館に寄贈し、学習を深めてもらえるようにしました。