<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われる活動)

福島県腎臓病協議会

『機関誌発行事業』

赤い羽根募金からの助成額
300,000 円
具体的な活動内容

当協議会は、透析患者による任意団体であり、「透析患者が安心して治療を受け、生きる社会をつくる」を基本理念に活動を展開している。
ここ数年間は、機関誌の発行が途絶えていたが、2020年の創立50周年を契機に復刊した。機関誌は年2回(8月、2月)発行しているほか、他の偶数月には機関誌号外を発行し、当協議会と会員を繋ぐ重要なパイプとしての役割を果たしている。
しかしながら、年々会員数が減少し、発行の財源に不足が生じる状況であるため、共同募金の配分金により発行するものである。機関誌の発行を通して、透析患者の実態等に対する理解や協力を広めるきっかけとして参りたい。

ありがとうメッセージ

共同募金の配分金により、8月と2月に機関誌を発行することができました。8月号は会員のほか、全国組織、県保健福祉部、市町村、福祉関係団体等に合計1,700部作成・配布しました。2月号も当初は同様の部数を作成する予定でしたが、会員減少が深刻な課題となっていることを踏まえ、急遽、当協議会の運営委員会で県内の全透析患者にも配布することを決定し、4,500部の作成・配布としたところです。併せて、内容も新入会者のための県腎臓病協議会の歴史、年間スケジュール、入会のしおりなどの特集を組み、ページ数も増やしました。
お蔭様で早速その成果が現れ、新規入会者も増えるなど、増刷の目的が達成できたものと考えております。寄付者の皆様、に心より御礼申し上げます。

いただいた寄付金は福島県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 機関誌発行事業
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 福島県腎臓病協議会
活動の対象 長期療養者
活動のテーマ・分野 保健・医療
活動の機能・形態 情報提供
活動内容の補足事項 機関誌の発行
助成金の使途 広報費
通信運搬費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
6,200
部数・個数
6,200
部・個
収入の内訳
共同募金助成額
300,000
活動を実施した場所 福島県内
活動を実施した年度 令和4年度

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ご協力、ありがとうございます。

お問い合わせ

■社会福祉法人福島県共同募金会

〒960-8141 福島県福島市 渡利字七社宮111 県総合社会福祉センター
TEL:024-522-0822 FAX:024-528-1234
URL:https://akaihane-fukushima.or.jp/
e-mail:akaihane@axel.ocn.ne.jp

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