『更生保護啓発グッズ作成事業(イベント用ベスト)』
当会では犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築くため、「社会を明るくする運動」を創意・工夫しながら実施している。具体的には、地域の保護司会及び当会を中心として、関係する更生保護団体及び行政機関と連携しながら運動を展開している。
この「社会を明るくする運動」をより効果的に理解していただくためには、イベントや街頭宣伝活動用の様々なグッズや宣伝用小物が必要となる。会費収入のみでは当該費用を捻出することが難しいため、共同募金の配分金を活用して啓発グッズ(イベント用ベスト)の作成を行う。
なお、保護司の人数(定数1,010名、現員929名)に対して不足が生じるため、令和3年度(250着整備)に引き続き令和4年度も継続実施(250着整備)するものである。作成した啓発グッズは各地域の保護司会に対して配付することにより、運動展開の一助としたい。
このたびは、私ども保護司会に貴重な財源を配分していただき誠にありがとうございます。
私たち保護司は、罪を犯した人の立ち直り支援だけでなく、犯罪や非行を生まない地域づくりのための啓発活動も大切な職務のひとつです。法務省が主唱している“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人の立ち直りについて理解を深め、犯罪や非行のない社会を築こうとするものです。
このため、地区保護司会等では、より効果的で幅広い世代や県民階層に向けて、“社会を明るくする運動”を展開することが必要となっています。
このたびの配分金は、運動展開時に必要不可欠なイベント用ベストの作成に充当させていただき、幅広い県民の注目を浴びることで運動推進の透明性を確保し、効果的に活用して参りたいと考えております。寄付者の皆様の善意に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 更生保護啓発グッズ作成事業(イベント用ベスト) |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 福島県保護司会連合会 |
活動の対象 |
更生保護関係者 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 更生保護 |
活動の機能・形態 | 資材・広報物制作 |
活動内容の補足事項 | 更生保護啓発グッズの作成(イベント用ベスト) |
助成金の使途 |
資料・資材作成費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 福島県内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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