『地域の「助け合い活動」の推進』
本団体は、平成30年6月に設立された「豊秋助け合い協議体」の下部組織で、本石原町内を対象とする。正規の会員は豊秋協議体の委員を兼ねて5名で構成するが、事業ごとの呼びかけや勧誘に応じた15名ほどの協力者がおり、その協力者が新たな協力者を呼び込む形で事業を展開している。「できる人が、できる時に」をコンセプトに、楽しさと満足感が感じられる事業展開を目指している。主な事業は①町内独居老人家庭等の配食と声掛け運動、②老人家庭等の粗大ゴミの搬出支援、③自治会事業への参加協力等である。現在コロナの感染防止のため開店休業の状態だが、コロナが収束してきたら、町内諸活動の隙間を埋め、生活を維持し続けるための④居場所づくり⑤イベント協力⑥研修補助等の活動に取り組みたいと準備している。
地域たすけ愛隊は町内各種団体の中では、支持母体を持たないボランティア有志で活動している。自治会等では手のまわらない活動を隙間を埋めるべくボランティアとしてアシストしている。「できる人ができる時にできる事を」をスローガンに活動しているが、資金面での脆弱さは否めない。本年度もコロナ禍に於いて不自由な活動を強いられたが、その中でも心あたたかい町内の親ぼくを深める事ができた。コミュニティスクールとの関わりもできた。
名入れタオルでのPR。市内散歩イベントや手作りまんじゅうイベント等で町内の親睦を深める事ができ、ボランティアとして関わり方々が増えていった事は何よりの大きな収穫となった。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
---|---|
活動の名称 | 地域の「助け合い活動」の推進 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 本石原地域たすけ愛隊 |
活動の対象 |
高齢者全般 |
活動のテーマ・分野 | 高齢者福祉 |
活動の機能・形態 | 家事支援 |
活動内容の補足事項 | 声掛け、ゴミ出し支援 |
助成金の使途 |
資料購入費 資料・資材作成費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 渋川市内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒377-0008 渋川市渋川 1760‐1 渋川市社会福祉協議会
TEL:0279-25-0500 FAX:0279-25-1721