・地域の大人と児童との交流の場が少ない
・現代の子どもたちは家にこもりがちで、力を発散する場が少ない
・親子で一緒に汗をかいて行う経験が少ない
・大人は近所の子どもたちの顔や名前がわからない。
以上のような課題に対処するため、練習、本番を通じて子どもたちを地域の大人が指導しながら、顔見知りとなり、共に時間を共有し、年１回の大会を通じて他団体とも交流を図る。

　令和4年度、例年子ども達がが楽しみにしてきたビーチボール大会は、今年も中止になってしまいました。しかし、代替えで「朗読劇・おじんの朗読と瑞希の唄」でひとときの癒しを味わって貰うことができました。残念ながら様々な要因から参加者は少なかったが、反響は大きかったと感じています。
　改めての開催を待つという声も聞かれ、ありがたく感じました。