『社会教養教室事業』
聴覚障害によって生じる「情報不足」があり、健聴者より遅れている状態である。社会教養教室を行うことにより、聴覚障害者の知識、教養の向上を図るとともに、自立と社会活動への参加を促進する。
また、地域における聴覚障害者の実態とニーズを把握し、社会促進に対処する。
難聴者、中途失聴者が多数います。筆談、パソコン要約による情報を提供し自立と社会活動への参加を促進する。
聴覚障害者と手話関係者と共に学び、交流と親睦を図っています。
新型コロナ感染の終息が見えない中、対策を徹底したうえで社会科教養教室を開催することができました。社会状況などについての情報を得て、聴覚障害者の知識、教養を向上することができました。内容は体験講座を3回行いました。陶芸を行い、芸術に触れることができ、社会見学では歴史のある建物について分かりやすく説明していただき、楽しめました。
手話言語条例制定に向けての学習会ではどうやったら制定できるのかどうかいろいろと教えて頂きました。
これからも聴覚障害者が知識習得に励み、豊かな生活を送れるように、社会教養居室事業を継続していきたいと思います。会員の高齢化が進み、介護予防・健康づくりなどの教室を増やして色々と経験を積まないといけないと思います。今後も温かいご支援をよろしくお願いします。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 社会教養教室事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 射水市聴覚障害者協会 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 社会教養教室 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 入場料・使用料 材料等購入費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 複数 |
活動を実施した年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
〒939-0351 射水市戸破 4200-11 救急薬品市民交流プラザ内
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