『送迎用車両(車椅子仕様車)整備事業』
障害者支援施設として、入所支援、生活介護、短期入所の事業を展開している。
現在、当施設に入所する利用者は54名、通所の利用者は平均10~12名で全員送迎が必要な方であるが、保有する5台のうちの1台が老朽化し(使用年数16年、走行距離22万キロ超)、修理に時間を要するため、毎日の送迎に支障をきたすようになってきた。
利用者の高齢化と重度化に伴い、定期受診や緊急受診、入退院など医療機関への送迎が日々行われている現状を踏まえ、共同募金の配分金により老朽化した車両の更新を実施する。なお、整備する車両はリクライニングの車椅子も乗車できるタイプとし、より安全・安心な送迎サービスを提供できるよう努めて参りたい。
寄付者の皆様、このたびの配分金の交付、誠にありがとうございました。募金された沢山の皆様の温かいお心を頂戴し、感謝の気持ちでいっぱいです。
当施設も開所から18年が経過しました。開所時に配備した車両の更新となりましたが、私共障害者支援施設は電動車椅子やリクライニング車椅子など、利用者様の障がい特性に応じた移動が必要となるため、リフト付きの福祉車両は欠かせません。皆様からいただいた車両は「真心の足」として、利用者様にご披露・ご報告させていただきました。
今後とも、個別支援のドライブや買い物など、利用者様のライフプランにより一層の夢や花を添えることができるよう支援に努めて参りたいと考えております。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 送迎用車両(車椅子仕様車)整備事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | ふきのとう苑 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 送迎用車両(車椅子仕様車)の整備 |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | ふきのとう苑 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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