『防災備品整備事業』
当法人では平成27年度より障がい者のグループホームを運営している。平成31年1月には会津若松市と福祉避難所の協定を結び、少しずつではあるが、自己資金で災害用物資(水、レトルト食品等)の整備を進めてきた(整備に係る行政からの補助はない)。
しかしながら、利用者の入院や退所などが重なり、また新型コロナウイルス感染症により入居者が入らない状況が続くなど、安定した収入が入らないため、資金的に災害用備品の整備まで手が回らない状態に陥っている。そこで、共同募金の配分金を活用させていただき、非常災害用の各種備品を整備する。具体的には、発電機、コードリール、ポリタンク、カセットボンベ、非常用トイレの整備を予定している。
この度は、防災備品整備のために共同募金の配分をいただき、本当にありがとうございます。
当法人は障がい者グループホームを3か所運営しています。平成31年には会津若松市と福祉避難所の協定を結びました。災害時には、グループホームを福祉避難所に活用し必要な支援を行うため、災害用の物資の整備を進めています。昨今、台風や大雨、地震などの災害が多く災害への備えが大きな課題となっています。そのような災害への備えとして今回の配分金で、発電機やポリタンク、非常用トイレ等を購入いたしました。今後も、地域と連携しながら防災事業を進めていきたいと思います。
赤い羽根に善意をお寄せくださいました寄付者の皆様、ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 防災備品整備事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | グループホームTOMO |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 防災用備品(発電機、ポリタンク、非常用トイレなど) |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | グループホームTOMO |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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