『慢性腎臓病の予防の推進と慢性肝臓病患者の支援』
・コロナ禍でもあり、中止したものが多くあった。その中において実施した患者交流会は中村先生のお話で自分の自身の透析状況の把握、食事、シャトンの状況などについて詳しく話していただいた。
臓器移植キャンペーンは、コロナ禍であり、ライトの点灯のみであった。朝日新聞に記事を載せた。
・広報活動では、機関紙「わかとり」の小冊子を会員だけでなく、すべの患者に配布できたことは、今の透析療法を知っていただき、腎友会の存在意義を知らせるには大変貴重であった。鳥取県腎友会の存在を知っていただくいい機会になった。配布後、会員に入会してくださった方が多くおられた。
この度、「つかいみちを選べる募金事業」に参加させていただき、小冊子「わかとり」を編集し、発行することができました。これまで細々とA3判1枚の広報誌でした。今年度は、20ページと増え、内容も充実しました。病院・市町村へのアンケートを載せ、患者の腎臓リハビリテーションの大切さ、行政・医療関係者・患者とが課題を出し合って、お互い協力し合うことが大切であることを載せました。また、腎センターの発足について患者の声3名など幅広く記事に載せることができました。これからも継続して、患者・病院関係・行政の方に広報していきたいと思います。共同募金事業に参加させていただき、たくさんの皆様からの支援を頂き、心より感謝申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 慢性腎臓病の予防の推進と慢性肝臓病患者の支援 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 鳥取県腎友会 |
活動の対象 |
身体障害児者 長期療養者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 臓器移植普及推進月間キャンペーン・研修会等 |
助成金の使途 |
広報費 備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 鳥取県内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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