『グリーフケア・ネットワークぐんま「ことのは」』
死や悲しみを受容し整理する場が少ない。正常なグリーフの経過をたどっていても本人さえ気づいておらず悩み苦しんでいる。死について語ることをタブー視する風潮もある。
死について話すことは生きることに向き合うという死生観をもってグリーフに寄り添い回復の助けとなる、そのためのネットワークを形成する。
◆桐生・みどり、前橋に加えて高崎と沼田でも展開する。
(ワークショップをきっかけに居場所づくりへ展開)
◆啓発…リーフレット、小冊子作成
◆ケア…カフェ13回、ワークショップ3回、対象者別座談会3回、子どものケア1回、オープンデイ隔月、個別相談隔月
◆人材養成…ファシリテーター養成、勉強会、サポーター入門講座&説明会
◆基盤形成…協力団体情報交換会
赤い羽根共同募金の「つくりだす」助成・3年目の助成に、心から感謝申し上げます。
大切な方を失い、グリーフを抱える方々と共に歩み、お手伝いさせていただく活動に、助成金を大切に使わせていただきました。昨年と同様、座談会やワークショップを通じて、さらに多くの方々に「グリーフケア」という言葉を広めるための講演会なども行いました。ご参加いただいた皆様のなかには、ご紹介によりご縁をいただく方もいらっしゃいました。
これからも、悲しみに包まれた方々が少しでも安らげる場を提供するため、丁寧な活動を続けてまいります。心からの感謝を寄せるとともに、ご支援いただいた皆様に心からのお礼を申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | グリーフケア・ネットワークぐんま「ことのは」 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | キッズバレイ |
活動の対象 |
その他 大切な人を亡くした人 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | グリーフケア |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 桐生市、前橋市、沼田市、安中市など |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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