赤城少年院でのグループワーク活動（少年院での教育行事）に参加し、少年との距離を縮め、定期的な学習支援活動を開始する。
可能であれば保護観察対象者に対する学習支援活動も実施する。
BBS会新会員に対する研鑽活動を実施。
これらの地道な取り組みについて理解促進のための情報発信を行う。
※令和2年度中に群馬大学の協力が得られ、また少年院-保護観察所間のテレビ会議システムも利用可能となり、企画の具体化が進んだ。

3年間お世話になりました。近年の社会情勢に鑑みますと、さまざまな制約が生じている中に「奉仕の精神」ボランティア活動は、社会性を養う大きな場として捉え、先様の感謝ある言葉をいただきながら自己研鑽を重ねることにより、自己形成の場としてとても大変重要なことと考え、学生BBSの皆さんに活躍の場を提案させていただきました。できることから少しずつ前進していきたい所存です。多大なご支援に感謝申し上げます。
【成果】
BBS活動拡大に努めたが、群馬大学、前橋国際大学、高崎健康福祉大学にとどまった。今後も積極的に拡げていきたい。また指導者的な存在が必要と再認識できた。