『ほおっちょけん学習プロジェクト』
1.ほおっちょけん学習の実施・学習先の新規開拓
・手引書や動画を活用して福祉教育の広報
・学習に必要な備品の購入(高齢者疑似体験用品など)
2.企業むけほおっちょけん学習の実施・学習先の新規開拓
・チラシを作成し、広報、新規開拓をするとともに、学習の展開方法について検討する。
3.ほおっちょけんサポーター養成講座の実施
・サポーターのネームフォルダーやファイルの購入
・学習サポーターの研修、フォローアップ
4ほおっちょけん着ぐるみを活用した学習の展開
ほおっちょけん学習サポーターフォローアップ研修を実施したことで、福祉教育の理解やリフレクションの必要性を学びサポーターの自主性向上や各地区が取組む福祉教育について考える機会になり、参加者からは「普段のくらしのしあわせ=福祉について学び周りに広めたい」「自分たちの活動がマンネリしないようにしたい」等この研修で多くの学びがあり、活動を振り返ることができた。ほおっちょけん学習の広報用資材を作成することで実施数が増え、多くの方に福祉教育を知ってもらう機会ともなった。福祉教育の普及啓発を行う際、ほおっちょけんの着ぐるみが登場すると、子ども達や大人も反応は良く”着ぐるみはなくてはならない”と言った声が多い。着ぐるみを使用することで、お互いさまの気持ちや助け合いの意味が伝わりやすくなってきている。学習実施数は増加傾向だが、学習サポーターの新規登録数が少ない為今後はサポーター増加に向けて検討したい。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | ほおっちょけん学習プロジェクト |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人高知市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 |
活動のテーマ・分野 | まちづくりの推進 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | ほおっちょけん学習 |
助成金の使途 |
謝礼 広報費 資料・資材作成費 実費弁償 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 高知市社協 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒780-8567 高知市朝倉戊 375-1 ふくし交流プラザ内
TEL:088-844-3525 FAX:088-843-6566
URL:http://www.akaihane-kochi.jp
e-mail:info@akaihane-kochi.jp