『Re-connectプロジェクト ~対面でのボランティア活動を再開するために~』
新型コロナウイルス感染症の影響により、ボランティア活動が低迷している。ボランティア受入側とボランティア双方のきめこまやかな繋ぎ直しが必要である。
ボランティア(約600名)と受入事業所(約180か所)にアンケートを実施し現状を確認したうえで、次のことを行う。
1 受入事業所に対して、メーリングリスト又はLicoネットを活用したデジタル情報共有
2 個別マッチング
3 東西南北別にマッチングの場づくり(zoom併用)
4 年6回、ボランティア募集情報の発信
1件1件ボランティア活動繋ぎを丁寧に行った1年となりました。新規相談ではネット検索を使い社協に繋がることが増え、「何かの役に立ちたい」という思いの方と共に合う・合わないと模索しながらマッチングを行い調整を繰り返し、継続的な個別相談でフォローアップを行った。
新型コロナウィルスの影響により限られた事業所のみが受入れをしている状況で、各種団体等でボランティアに関する問合せは増加しています。
「コロナ禍で躊躇しながらも今後も活動していきます」「いろいろな施設での参加もしてみたいがコロナもあり今は地域のみで精一杯です」「コロナが終息して再開できる日を楽しみにしています」と登録者からの声も多数頂いています。
今後もNPO法人や各種団体等の募集ニーズを掴み、色々な情報を広報することで、活動しているボランティア側・ボランティアを受入れしている側のマッチングを行い募集活動者へ繋げていきます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | Re-connectプロジェクト ~対面でのボランティア活動を再開するために~ |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 社会福祉法人高知市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 ボランティア登録者 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | コーディネート |
活動内容の補足事項 | ボランティア希望者とボランティア受入側のマッチング |
助成金の使途 |
施設・備品の借上料 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | R4.4.1~R5.3.31 |
活動を実施した年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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