『生きづらさを生きがいに ~地域の優しい居場所事業~』
芳賀町は介護予防や健康づくりのための居場所づくりは盛んでしたが、病気や害等、何らかの理由で孤独や不安を感じる人が、自由に参加し、くつろげる居場所は今までありませんでした。そのため、令和4年から町内の喫茶店を借り上
げ、定期的に居場所を開設しています。
対象者
①こころや精神に困難を感じる人・ひきこもりがちな人
②芳賀町民なら誰でも可。地域との交流が苦手な人など
開催頻度
①あすなろCAFE(毎月第2火曜日)
②やすらぎCafe(毎月第1木曜日・第3水曜日)
内容:茶話会(ボランティアが常駐、②はお話し相手ボランティアが主催)
(配分額のうち193,282円は2022年1月から3月期に実施したテーマ型募金によって、ご支援いただいた寄付によるものです。)
●居場所の効果、参加者の声
参加者は決して多くはありませんが、あすなろCAFE・やすらぎCafeに来ることをとても楽しみにしている参加者がいます。
居場所に参加することで、他の相談機関に行く頻度が減ったり、「図書館や買い物に出掛けた」など何気ない日常を話したりすることができるようになっています。
「CAFEでお話しができて、とても楽しかった。ありがとう。」と毎回電話をくれる方もいます。
協力してくれるボランティアの皆さんからも「自分自身の勉強になる」「ここでしか会えない仲間の話が開けて焼しい」と意欲的な声が聞かれます。
いただいた寄付が、参加者全員のやる気や生きがいに繋がっていることに、深く感謝しています。参加者の中には急な変化が苦手な方もいますので、緩やかに活動を継続していきたいと思います。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 生きづらさを生きがいに ~地域の優しい居場所事業~ |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 社会福祉法人芳賀町社会福祉協議会 |
活動の対象 |
障害児者全般 乳幼児 家族 ひきこもりの人 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 優しい居場所づくり |
助成金の使途 |
拠出金 消耗品費 水道費 賃借料 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 芳賀町 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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